高度な機能
ピークビューでのTab
「定義へ移動」や「型定義へ移動」のピークビューでもCursor Tabを使用できます。例えば、関数呼び出しに新しいパラメータを追加する際に非常に便利です。
特にvimでgd
コマンドと組み合わせて使用することをお勧めします。例えば、関数定義を修正し、その使用箇所をすべて一度に修正することができます。
Cursorの予測
Cursorは、編集を受け入れた後にあなたが移動する位置も予測できます。予測位置が利用可能な場合、Tabキーを押して次の位置に移動できます。これにより、Tabキーを連続して押すことで一連の編集を素早く完了できます。
Cursorは次の位置を予測し、そこで編集の提案を提供します。
部分的な受け入れ
Ctrl/⌘
と右矢印キーを押すことで、提案の次の単語を受け入れることができます(またはeditor.action.inlineSuggest.acceptNextWord
を好みのショートカットに設定できます)。
部分的な受け入れ機能を有効にするには、Cursor設定
> 機能
> Cursor Tab
に移動してください。